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結婚指輪を手作りしたらその指輪に合うリングピローを選びましょう
結婚式に欠かせないリングピローとは?
せっかく結婚指輪を手作りしたのなら、それに合うリングピローも用意したいものです。リングピローとは、結婚式において指輪を交換するときまで、その指輪を置いておくアイテムのことです。キリスト教の儀式に由来していますので仏前や神前の結婚式では本来必要ないのですが、現在はどのタイプの結婚式でも常識的に用いられるようになっています。
リングピローのタイプ①クッション型
最も良く採用される型です。クッションやリボンの形やデザインなどを工夫すれば、簡単にオリジナリティを出すことが出来ます。刺繍を施したり、ハート型にしたりなど、ヴァリエーションは様々です。結婚指輪に似合うスタイルのクッション型を手作りしてみても良いかも知れません。
リングピローのタイプ②ボックス型
ボックス型なら、結婚式が終わった後もジュエリーボックスとして利用できます。
リングピローのタイプ③キャラクター型
有名なキャラクターや動物をモチーフにしたリングピローです。個性を演出したいカップルにお勧めです。王冠や馬車、ガラスの靴を模したモノもあります。
リングピローのタイプ④鳥かご型
「幸福を運んできてくれる小鳥」の連想から、鳥かご型も人気があります。中に造花を敷き詰めたり、指輪を掛ける小鳥の模型を用意したりなど、ちょっとした工夫をすれば、お洒落度はグッとアップします。
リングピローのタイプ⑤ブリザードフラワー型
ブリザードフラワー型は、とても華やかです。花の大きさや種類を変えることで自分好みの雰囲気に出来るでしょう。
リングピローのタイプ⑥和風型
着物の生地などで作ります。神前の結婚式などで用いますが、手作り結婚指輪を和風デザインにした方にもお勧めです。
リングピローとして使用できるリングケース
指輪を購入した際のリングケースをそのままリングピローとして活用するカップルも多いです。結婚指輪のハンドメイド工房では、サービスとしてお洒落なリングケースを付けてくれるところも少なくありません。一例を挙げると、指輪の手作り専門店ハムリでは、マリッジリングはテディベアのケースに入れてお客様に提供しています。テディベアのケースは、そのまま結婚式で使えます。