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結婚指輪の手作り素材には傷つきにくいプラチナやゴールドがお勧め

2018.11.06

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プラチナやゴールドの純度と耐久性の関係

結婚指輪の素材として手作り指輪工房でも良く用いられる金属は、プラチナとゴールドです。プラチナとゴールドは耐久性が高い金属として信頼を寄せられていますが、何故プラチナやゴールドの指輪が傷つきにくいかと言えば、パラジウムのような強度が高い金属が配合されているためです。プラチナもゴールドも純度が高いほど、耐久性は低くなります。純度100%のプラチナやゴールドは柔らかすぎて、指輪の材料には不向きです。従ってマリッジリングの手作り素材として用いられるプラチナはPt950(純度95%)かPt900(純度90%)、ゴールドはK18(純度75%)のパターンが多いです。純度が高いほどプラチナやゴールドの金属としての価値は上がりますが、指輪の素材として用いるにはある程度のバランスが必要なのです。

耐久性に関する比較

手作り結婚指輪の素材として有名な金属は、プラチナ(Pt950やPt900)・ピンクゴールド・イエローゴールド・ホワイトゴールド・シルバーなどでしょう。このうちプラチナやイエローゴールドは耐久性が高いですが、ピンクゴールドは「汗やシャンプーなどの影響で変色しやすい」、ホワイトゴールドは「メッキが剥がれると下地が見える」、シルバーは「変色しやすく傷つきやすい」というデメリットがあります。

結婚指輪が傷つきやすい状況

日常生活の中で結婚指輪に傷がつきやすいシーンを挙げてみます。「硬いモノに触れる」「運動をする」「重い荷物を持つ」などです。

指輪が傷ついたら

結婚指輪の細かいダメージは「磨き直し」で対処できます。ただ「磨き直し」をしすぎると、指輪が僅かずつですが薄くなってしまい、強度が下がってしまいます。やり過ぎは、厳禁です。大きく破損してしまったり変形してしまったら、専門店へ修理に出すしかありません。工房で指輪を手作りした際に、品が破損した場合はどうすれば良いかを予め相談しておきましょう。

傷や変色を愛でる

マリッジリングの傷は、夫婦2人が積み上げてきた年月の証でもあります。そう考えれば、指輪に残る痕跡も愛おしく思えるようになるかも知れません。

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