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婚約指輪の手作り素材について耐久性で考えてもプラチナはお勧めです

2018.11.06

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いろいろな素材が使用されるようになった婚約指輪

婚約指輪の素材と言えば、先ずプラチナ、次いでゴールドが、頭に浮かびます。この2つの金属は、実際優れた要素を持っており、手作り指輪工房でも、人気の材料です。
けれども婚約指輪の素材は何もプラチナとゴールドだけではありません。近年では様々な金属が指輪の材料として活用されるようになりました。

プラチナやゴールド以外の金属にも注目

多様な金属を用意して、お客様の要望に応えている手作り指輪工房も、現在では少なくありません。デザイン自由度の高さが、手作り指輪の魅力です。オリジナル性を発揮するためにも、プラチナやゴールド以外の金属に目を向けてみても、面白いかも知れません。

結婚指輪のアーム部分の耐久性

婚約指輪の材料に関して気になるのは、耐久性です。
指輪のアーム部分に良く活用される金属の耐久性について、プラチナと、プラチナと同程度の硬さの金属の情報を紹介します。

プラチナ素材の婚約指輪の耐久性

プラチナは純度100%(厳密には純度99.99%)だと、かなり柔らかい金属だと言えます。しなやかな金属だからこそ、加工も容易で、プラチナ製の指輪はデザインが豊富なのです。また耐久性は、必ずしも硬さのみを評価する訳ではありません。変色のリスクが少ない点も、プラチナのメリットです。硬さに関してはパラジウムやルテニウムなどの金属を配合して、強度を高めています。手作り婚約指輪の素材としては、純度90~95%のプラチナがお勧めです。

強度がプラチナと同程度の金属

強度を中心とした耐久性でプラチナとほぼ同等な金属は、ホワイトゴールド・ピンクゴールド・イエローゴールドです。ホワイトゴールドには銀とパラジウムが、ピンクゴールドには銀と銅とパラジウムが、イエローゴールドには銀とパラジウムが、それぞれ配合されています。パラジウムは他の金属と比較しても「硬く」「軽く」「変色しにくい」ため、プラチナやゴールドの強度を上げるための配合材料として良く使われるのです。但しパラジウムには金属アレルギー反応を起こしやすいというデメリットがあります。パラジウムの配合比率が高い素材は丈夫ですが、一方でアレルギーに関するリスクがあることも忘れてはいけません。

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