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婚約指輪の手作り素材としてシルバーを積極的に用いる方が増えています
指輪の費用を抑えたい方に最適な素材
シルバーはアクセサリーの材料として、とても人気があります。
けれども「婚約指輪や結婚指輪の素材としては?」と聞かれると、悩んでしまう方も多いでしょう。手作り指輪の工房で、婚約指輪や結婚指輪の材料に銀を提供しているところは、それなりに存在します。理由の1つは価格です。婚約指輪を手作りしようとする方の中には、「ブランド品を購入するよりも安くつく」と考える方も居られるのです。
結婚には諸事万端様々な費用が掛かりますので、婚約指輪の費用を抑えたいという思いを抱かれても、何らおかしくはありません。そのような方にお勧め出来る最適な指輪の材料金属が、銀なのです。
浮いた費用でデザイン変更
手作り指輪の素材にシルバーを使用すれば、材料費に関してプラチナやゴールドの10分の1程度に抑えられます。浮いた費用を指輪に取り付ける宝石に回すと、宝石のグレードをアップさせることが出来ます。ソリティアにする予定だったのを、センターストーンの周囲に小粒ダイヤを配してメレにするなどといったデザイン変更も、可能になるかも知れません。
シルバーの積極的な活用を
シルバーに似た色合いの指輪素材に、プラチナとホワイトゴールドがあります。
そのため何となく「銀は、プラチナやホワイトゴールドが欲しかったけれど価格的に手が届かなかった人向けの金属」と思い込んでいた方も居られるかも知れません。その考え方は、間違いです。銀にはプラチナにもホワイトゴールドにも無いメリットがあるのです。指輪の材料に積極的に銀を活用している方も、多いです。
シルバーの放つ鮮烈な輝き
シルバー素材の最大の魅力は、その輝きの強さです。
綺麗に磨けば、プラチナやホワイトゴールドよりも鮮烈に光を反射し、強い印象を周囲に与えてくれます。但し油断すると黒ずんでしまうので、こまめに手入れするようにしましょう。
加工しやすいシルバー
銀は加工がしやすい金属です。
そのため素人でも様々なデザインが工夫できて、手作りに向いています。宝石との組み合わせも、バリエーションが豊富で楽しめます。